かけはし・虹
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主な演目紹介
活動に対する想い
活動に対する想い
「かけはし・虹」は、これまでに入居型の福祉施設で、「お楽しみ会」と名付けた
イベントを企画し、開催してきました。私たちの活動への想いをご紹介します。
お楽しみ会の内容は音楽や舞踊、人形劇、漫才など、毎回なるべくバラエティに富んだ内容になるよう企画
してきました。
施設や出演者と打ち合わせたり、準備したりして、いよいよ「お楽しみ会」の当日は、司会・進行を
担当します。
終了後、皆さんから「また来てね!また来てね!」と声がけされます。
次回を待っていてくださるのです。
入居者さんのお部屋をのぞくと「お楽しみ会」のチラシが貼ってあり、楽しみにしてくださったことが
伝わってきます。
インフルエンザや、いろいろな感染症が流行ると、施設に行くことができなくなり「お楽しみ会」を
実施することもできなくなります。
そんなときでも何か「お楽しみ」を届けたいと思い、「お楽しみ会」の内容を撮影した「お楽しみDVD」を制作し、プレゼントすることにしました。
その他、施設内を明るく飾っていただけるよう、バルーンアートをお届けしています。
色とりどりのバルーンに歓声を上げて喜んでくださり、私たちも嬉しくなります!
みんなが笑顔になる。
入所者さんも、職員さんも、私たちメンバーも一緒になって喜びを作り上げていきたい。
それが私たちの想いです。
これからも「お楽しみを届ける」活動を、皆で楽しみながら続けていきたいと思います。
会員になり共に活動したり、賛助会員として資金面でご支援いただけると、とてもありがたく思います。
皆さま、どうぞ かけはし・虹 をよろしくお願いいたします。